2006年06月20日

ゲンダイの箱舟

オスロからの報道によると、ノルウェー政府は19日、北極近くの同国領、スバルバル諸島で、永久凍土層の地中に300万種の作物の種子を保存する国際的な貯蔵施設の建設を始めた。
 
伝染病や自然災害などから隔離し、将来に残すことが目的で、ヨハンセン農相は「(現代版の)ノアの箱舟だ」と指摘した。
 
2007年9月に完成し、世界各国から種の保存希望を受け付ける予定だ。

施設はコンクリートなどで補強された壁に囲まれ、保存に最適な氷点下の温度を維持するなどして環境を整備した。
 
スバルバル諸島はノルウェー本土から約500キロ北方に位置。

気温が低いことに加え、自然災害が少ないなどの環境から選定された。

(共同通信)
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2006年01月09日

脳腫瘍手術に新技術…がんだけに集まる色素利用

がんだけに集まる色素をレーザー光で光らせて、脳腫瘍の取り残しを可能な限り小さくする新しい外科手術法を、東京医科大学の秋元治朗講師(脳神経外科)らが開発した。

脳腫瘍の再発を防ぐ手法として期待される。

脳腫瘍は外見上、脳の正常細胞と区別しにくい。

がんの取り残しが少なくなく、再発のおそれがつきまとう。
一方で、正常細胞を傷付けると、言語や運動機能などの後遺症が出る懸念があった。
そのため、がん細胞だけを正確に切除する方法が求められていた。

 
新手法は、がん細胞に代謝されず、蓄積しやすい葉緑素由来の色素「レザフィリン」を、手術の12時間前に患者に注射。

赤色レーザー光を照射するとがん細胞だけが赤く光る。
光った部分のみを切除していく。

肉眼に頼っていた従来の方法に比べ、がん細胞の取り残しが少ない。
直径が4〜7センチと大きい脳腫瘍患者13人を、この手法で手術したところ、10人は社会復帰が可能となった。

3人が術後7か月までに亡くなったが、うち2人は再発した患者で治療が難しい症例だった。
(読売新聞) - 1月8日


この手技がさらに洗練されることを期待したい!

脳腫瘍は抗がん剤では治し難いがんだからね。


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2005年12月17日

今年の地球、観測史上2番目の暑さ…WMO声明

国連の世界気象機関(WMO)は15日、2005年は、観測史上2番目に暑い年だったとする報告書「2005年の地球気候の現状に関する声明」を発表した。

 
報告書によると、これまでのところ2005年は、陸地や海を含めた地球表面の平均気温が、観測記録の残る1861年以来2番目に高く、比較の基準としている1961〜90年の平均(14度)を0・48度上回った。

特に北半球は、同平均を0・65度上回る史上最高を記録した。


ただ、南米ペルー沖の太平洋で海水温が上昇するエルニーニョ現象が過去最大規模だった98年の水準には及ばない見通しだという。

(読売新聞) - 12月16日


雪が降っている、この季節になんですが、地球の温暖化は間違いなく起きていて、ひょっとしたら、これが人類の滅亡原因になるのではないかという本が有ったような気がします。。。


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2005年10月30日

変色しないリンゴ

普通のリンゴは皮をむいて放置しておくと、茶色に変色してくる。

これは、果肉中のポリフェノール類が酸化酵素のポリフェノールオキシターゼ(PPO)によって変色するからだ。

ところが青森県りんご試験場でこのPPOの働きが弱いリンゴが偶然作られた。

カットフルーツにも使えるのでリンゴの需要が増えるのではないかと期待されている。
  ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051030-00000007-mai-soci


このリンゴ、そもそもは甘さや香りの良いリンゴを作ろうとしていた時に、偶然、糖度の測定実験中に、変色しないことに試験場の人が気づいたものだ。

それに気づいても、その先に考えが進まない人もいるだろうが、ちょっとした変化に敏感に反応するのは、優秀な研究家として必須条件だ。


サーチ(調べる)
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2005年09月25日

飼育されたコウノトリが空を舞う


コウノトリは国内では71年に野生種が絶滅。

その後は飼育されたコウノトリしかいなかったわけだが、ロシアや中国と協力して、人工繁殖をしていた。

その飼育されたコウノトリを自然に放つ、という試みが兵庫県でなされた。
   ↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20050925k0000m040048000c.html


佐渡のトキも、同じ試みがなされようとしている。

人間は、自分の都合のいいように自然を解釈しているのかもしれない。

僕ら、人類も実は……というのはSF映画の見すぎかな。

posted by ホーライ at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

<培養能力>高める遺伝子をイネで確認

<培養能力>高める遺伝子をイネで確認 ホンダの研究子会社

 ホンダの研究子会社「ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン」は8日、名古屋大学と共同で、イネの細胞からイネの培養能力を高める遺伝子の存在を世界で初めて確認したと発表した。これまで品種改良が難しいとされてきた「コシヒカリ」で、病気に強い品種や収穫量の多い品種への改良に道が開ける可能性がある。
(毎日新聞) - 8月9日6時3分
posted by ホーライ at 06:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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